頭頂部の薄毛対策について。てっぺん、つむじが薄いと悩む人に、薄毛を改善する方法を紹介。育毛剤をはじめ、クリニックやシャンプー、栄養分などについて解説します。

頭頂部の薄毛を改善する方法



頭頂部の薄毛はつむじを中心に薄くなる症状で、てっぺんハゲとも呼ばれます。薄毛の原因としては血行不良と男性ホルモンを挙げる事ができます。ここでは頭頂部の薄毛の原因と対策について紹介します。

●頭頂部の薄毛の原因

・血行不良
血行不良になると毛髪の成長に必要な栄養や酸素が不足します。その結果、髪の毛を作る毛母細胞の働きが低下して薄毛が進行します。血行不良になる要因は加齢をはじめ、血糖値や血中脂質の上昇、活性酸素の増加等があります。

・遺伝、ホルモン
男性に特有の原因に男性ホルモンによる影響があります。男性ホルモンが毛根に存在する5αリダクターゼと呼ばれる酵素と結合し、DHT(ジヒドロテストステロン)に変化します。このDHTが毛母細胞の働きを阻害し、薄毛を引き起こします。

●頭頂部の薄毛対策

・血流改善作用のある育毛剤
薄毛が気になり始めたら育毛剤の使用をおすすめします。育毛剤には血流改善作用のある有効成分「センブリエキス」や頭皮環境を改善する植物エキスなどが配合されています。医薬品に比べると効果は穏やかですが、刺激等はないため副作用の心配が殆どありません。

・食事、栄養
髪の毛の栄養分で大事なのがケラチンと呼ばれるタンパク質です。良質なタンパク質はお肉、魚介類、大豆類に含まれています。動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく食べることをおすすめします。動物性タンパク質ばかり食べると血液の流れが悪くなり、栄養が届きにくくなります。

・ミノキシジル
ミノキシジルはリアップに含まれている成分として有名です。血管を拡張する働きがあり、毛乳頭に栄養や酸素を届ける作用があります。栄養や酸素がしっかり届くことで、毛母細胞の働きが活性化します。薄毛治療クリニックではミノキシジルタブレットも処方しています。

・フィナステリド
フィナステリドはプロペシアに含まれる成分です。抜け毛を引き起こすDHT(ジヒドロテストステロン)の発生を抑える効果があります。プロペシアは皮膚科や薄毛治療クリニックで処方している内服薬です。

・薄毛治療クリニック
薄毛治療クリニックではミノキシジルやプロペシアのような医薬品だけでなく、成長因子などを配合した発毛促進剤を注入するメソセラピー療法があります。頭皮からダイレクトに成長因子を注入し、毛母細胞の活性化を促進します。その他、自分の後頭部の毛包を移植する自毛植毛などの治療もあります。

頭頂部の薄毛に効く育毛剤ランキング BEST3

BUBKA
1,2600円 30日間返金保証付き
育毛剤に含まれる褐藻エキスM-034が抜け毛の原因、退行誘導因子の働きを抑制。さらにサプリに含まれるノコギリヤシがDHTの生成を抑え、抜け毛を改善します。
M-1育毛ミスト
9,800円 30日間返金保証

加水分解酵母エキスが毛乳頭細胞の繊毛の成長を促進。育毛シグナルを毛母細胞に送り、毛髪の成長をサポート。
チャップアップ
9,090円 30日間返金保証

育毛剤とサプリのセット。育毛剤には約30種類、サプリには約20種類の有用成分を配合。育毛を促進します。

頭頂部の薄毛対策に欠かせないこと

頭皮の血行促進
運動をしつつ育毛剤を使用して血流を改善する事で栄養補給
DHTを抑制する
ノコギリヤシで抜け毛の原因となる5αリダクターゼを阻害する
栄養分をしっかり摂る
タンパク質を中心にビタミンB郡、ミネラルなどをしっかり摂る
皮脂の過剰分泌を抑制する
刺激の強いシャンプーを使用せず、育毛剤で保湿し、柔らかく
ストレスを貯めこまない
ストレスは血管を収縮します。睡眠、休養をしっかり摂ること
肉、揚げ物中心にしない
肉料理、揚げ物は血中コレステロールを上げ、血流が悪化。
頭頂部や生え際が薄いのは殆どが男性ホルモンが関係しています。薄毛を改善するには「DHT抑制」と「血流改善」が最も重要です。DHT抑制にはプロペシアやノコギリヤシ等を使用します。プロペシアは医薬品の為、皮膚科や薄毛治療クリニックでの処方になります。ノコギリヤシはサプリメントで服用します。チャップアップやBUBKA、フェルサなどには育毛剤にノコギリヤシ配合のサプリメントがセットになっています。プロペシアのような強い効果はありませんが、副作用の心配がないので人気のようです。(参考:生え際 育毛剤

血流改善については育毛剤やリアップ等を使用します。育毛剤では有効成分にセンブリエキス、ニンジンエキスなどが配合されているタイプがおすすめです。あとはミノキシジルを配合したリアップにも強い血流改善作用があります。リアップは第一種医薬品の為、薬剤師によって販売されています。血流改善作用で栄養分を毛乳頭にしっかり送り、毛母細胞の活性化を促進します。また、日頃からストレスを溜め込まないように睡眠をしっかり取る事も血流改善には欠かせません。

頭頂部の髪が薄いと感じたら 育毛剤ブブカ

種類育毛剤とサプリのセット
価格12,600円/送料無料
成分 M-034,センブリエキス、ノコギリヤシなど
特徴 育毛剤に含まれる褐藻エキスがヘアサイクルの乱れを抑制。さらに豊富な植物エキスが血行促進、皮脂抑制作用で育毛を促進。サプリには抜け毛を予防するノコギリヤシや亜鉛も配合。
ヘアサイクル改善をサポート
褐藻エキスM-034が退行誘導因子を抑制
ノコギリヤシ、大豆エキスがDHTの生成を抑制
血行促進成分、亜鉛で髪の毛の成長を促進

女性の頭頂部の薄毛対策



女性の薄毛の多くはびまん性脱毛症です。頭頂部付近から全体的に薄くなる傾向があります。女性の薄毛の要因に考えられるのが、血行不良による代謝の低下、ホルモンバランスの乱れです。

30代以降は少しずつ代謝が落ち始めます。さらに、日常生活でもストレスを抱える事が増えてくる時期です。血流が悪くなると栄養や酸素が細胞まで届かなくなり、髪の毛の成長力が低下します。過渡のダイエットも栄養が不足するため、細毛の原因になります。

また、産後や更年期も抜け毛が目立ちます。産後はホルモンバランスが変化するのが原因で、一時的に薄毛が増加します。ただほとんどの場合、半年から1年で髪の毛は揃ってきます。ただ、高齢出産の場合は薄毛が継続する事があります。また、更年期以降は女性ホルモンが大幅に減少し、代謝や血流が低下します。

女性の薄毛対策ではまず、髪の毛の原料となるタンパク質を摂ることです。お肉をはじめ、魚介類や大豆をしっかり摂る事をおすすめします。お肉の食べ過ぎはドロドロ血液の原因になるので、魚介類や食物繊維なども食べることが大事です。また、大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモン作用があり、育毛対策にも欠かせません。豆乳、豆腐、納豆、きな粉など、大豆製品はしっかり摂る事をおすすめします。

そして血流改善作用のある育毛剤を使用します。センブリエキス、ニンジンエキスなどの生薬を配合した育毛剤、ミノキシジルを配合したリアップなどがあります。血流改善を改善することで、栄養や酸素が毛乳頭細胞に届き、髪の毛は成長しやすくなります。

クリニックで頭頂部の薄毛対策



薄毛治療専門のAGAクリニックが増加しています。皮膚科や内科ではプロペシアやザガーロなどの処方を行っていますが、AGAクリニックではそれ以外の薄毛治療に様々なアプローチを取っています。ここではAGAクリニックでの薄毛治療について紹介します。

●プロペシア、ザガーロ
男性の薄毛治療で使用されるのがプロペシアとザガーロです。どちらも5αリダクターゼを阻害する作用があります。テストステロンと5αリダクターゼが結合するとDHT(ジヒドロテストステロン)に変化します。このDHTが毛根でレセプターと結合すると、髪の毛は抜けてしまいます。プロペシアやザガーロは5αリダクターゼを阻害する作用があり、DHTの発生を抑えます。その結果、ヘアサイクルが改善して髪の毛が成長します。ただ、プロペシアやザガーロには性欲減退などの副作用が報告されています。

●ミノキシジル
ミノキシジルは血管を拡張する作用があります。血流が改善することで毛乳頭に栄養や酸素が届くようになります。その結果、毛乳頭細胞では成長因子が生成されて毛髪は成長します。ミノキシジルは外用薬「リアップ」が有名ですが、AGAクリニックでは内服薬タイプのミノキシジルを処方しています。外用薬タイプよりもつよい効果があります。

●メソセラピー治療
メソセラピー治療とは成長因子や血管拡張成分を頭皮から注入する治療法です。メソセラピー治療の最大の特徴は成長因子です。成長因子には毛母細胞の活性化作用、血管新生作用などがあります。それに加え、血管拡張剤や栄養分などをダイレクトに毛根に注入します。

●自毛植毛
後頭部にある毛包を薄毛部分に移植する治療法です。メスをつかったFUT法、メスを使わないFUE法があります。最近ではメスを使わないFUE法が増えています。専用の器具で毛包をくり抜き、薄毛部分にホールを開けて移植します。非常に高額になりますが、着実に髪の毛を増やす事が可能になります。

ボリュームアップスプレーで頭頂部の薄毛対策



育毛剤ではなく、ボリュームアップスプレーで頭頂部の薄毛を隠す事が可能です。ボリュームアップスプレーにはマイクロファイバータイプの増毛パウダー、天然微粉末「タルク」を使用した増毛スプレー、酸化鉄やマイカ、酸化チタンを使用した増毛パウダーなどがあります。スプレー、パウダーによって簡単に薄毛を隠すことができます。

●マイクロファイバーの増毛パウダー
マイクロファイバーを使用したファイバーでは「スーパーミリオンヘアー」が有名です。髪の毛よりも遥かに細かい化学繊維が毛髪の間に吸着していき、髪の毛が密着するのを防止します。マイクロファイバーの繊維によって髪の毛が1本1本太く見えるようになります。その結果、毛髪がボリュームしたようになり、地肌がみえにくくなります。シャンプーをすることで簡単に落とす事が可能です。また、スーパーミリオンヘアーを使用したあとに、専用のヘアミストを使用すれば、雨や風、汗にも強くなります。

●タルクタイプの増毛スプレー
マッシーニの増毛スプレーにはミクロのタルク粉末を使用しています。タルクの粉末が髪の毛をコーティングし、髪の毛を太く見せてくれます。その結果、頭頂部がボリュームアップし、薄毛を隠してくれます。10センチほど離れたところから円を描くようにスプレーすることで、自然な仕上がりになってきます。それからドライヤーで乾かすとよりふんわりしてきます。ただ、粉が飛びやすく、髪を洗った後は浴室の床が黒くなるので、コマメに掃除する必要があります。

●ミネラル成分の増毛パウダー マッシーニのボリュームアップパウダーは酸化鉄、マイカ、酸化チタンと呼ばれるミネラル成分を使用しています。薄毛が気になる部分にたたくようにパフをつけます。女性用のフェイスパウダーのような感じですが、頭頂部の地肌が透けているのを隠してくれます。定着ミストを使うとより、粉が落ちにくくなります。手で触ると指が黒くなってしまいます。また、服にパウダーがつくとなかなか取れないので、スプレーを使用して、しっかり乾かす事が大切になります。

育毛剤の匂い、べたつきについて



・ベタつきの原因
髪のベタつきの多くは育毛剤ではなく、頭皮のべたつきです。昔のオイルタイプのヘアトニックであれば、べたつきもありますが、最近の育毛剤はオイルなどは使用していません。頭皮の皮脂が分泌し、毛穴が詰まっている状態です。さらに、皮脂が酸化すると匂いや薄毛の原因にもなります。

・べたつきの対策
育毛剤を使用する際には、無添加タイプがおすすめです。最近の育毛剤は無添加タイプが多く、ベタつきのないタイプの育毛剤が増えています。育毛剤よりも頭皮環境を整える事が大事です。シャンプーをすることは大事ですが、洗浄力の強すぎるシャンプーは皮脂の過剰分泌を招きます。洗浄力を抑えたアミノ酸シャンプー等を使用し、皮脂の摂りすぎを抑えます。その他、脂質代謝を促進するビタミンB群を含んだ食べもの、レバーやうなぎ、納豆などを意識して摂ることもおおすすめです。

・匂いの原因
育毛剤を使用するにあたって気になるのが匂いです。電車に乗ったり、エレベーター内など、匂いがきになってしまいます。ここでは育毛剤や頭皮の匂いと対策について紹介します。

育毛剤の多くは植物エキス、水分、アルコールなどが含まれています。それに加え、商品によっては香料なども配合されており、独特の匂いを感じるかもしれません。頭皮の油分と育毛剤が混ざり、匂いが出てしまうこともあります。

・匂い対策
育毛剤でも無香料タイプが増えています。使用する際には原材料を確認し、香料が入って居ないタイプを使用することをおすすめします。植物エキスの匂いがするタイプは匂いは比較的早くなくなります。育毛剤に加え、皮脂の酸化が加齢臭の原因になります。炎症を抑えるグリチルリチン酸2k、活性酸素を阻害するビタミンCやローズマリーなどを配合した育毛剤の使用をおすすめします。育毛剤について更に詳しくはこちらでも紹介しています。
「頭頂部の髪の毛が薄いと感じたらコレ!」について
頭頂部の薄毛は中々気づかない事が多いです。気がつけば薄毛、抜け毛がかなり進み、頭皮がかなり透けている状態担っていることが本当によくあります。抜け毛よりも細毛、産毛が増加が目立ってきます。髪が細くなるとハリ、コシがなくなり、髪のボリュームが出にくくなります。細毛、薄毛の原因としては血行不良、栄養不足、男性ホルモンなどがあります。これらの原因によって毛母細胞の活動が低下し、薄毛を引き起こします。薄毛対策では日常生活の改善も大事です。睡眠、食事、運動は髪の毛にとって非常に重要です。また、ストレスを抱えこむと血行が悪くなります。喫煙も同じです。日常生活の改善をしつつ、育毛剤を使用します。育毛剤には血行促進、皮脂抑制、保湿、DHTの生成を抑制する作用があります。育毛剤によって効果は異なります。頭頂部が薄いと感じたら、なるべく早めの対策をとることが大切です。また、シャンプーは刺激の弱いアミノ酸系がおすすめです。優しく頭皮を洗い、頭皮の水分を拭き取ってから育毛剤を使用します。育毛剤を使用したら、指の腹部分で下から上に押し上げるようにマッサージをして血行を促進すれば、より効果的です。頭頂部と生え際の原因の多くは男性ホルモンと5αリダクターゼによって生成されるDHTです。DHTの発生を抑制することが薄毛対策のポイントです。